そこまで真面目に考えてるつもりはなく、当たり前の事だと思っていたがどうやら南くんには真面目に感じるらしい。




ずっとこうしてきたからなぁ。














「まあ、そろそろ戻ろ。授業終わる」


「あ、うん。そうだね!ほんとに連れてきてくれてありがとう」


「いや、、、お前なら、、、」


「ん?ごめん南くん。何か言った?」

















声が少し小さくて聞こえない、、、。
なんて言ったのかな?
















「だから、清水ならここに来てもいい」


「え、、?えぇ!?いいの!?」


「そう言ってるだろ。休み時間とか大体いるから好きにして」











そしたら、また虹の海が見れるって事かな?
凄いっ、、、!嬉しい。