店の奥に通されると、寝室のような、狭い部屋に連れてこられ、扉をぴっちり閉められた。





どんな戦いが出来るのか、内心ワクワクしていると古高はトロンてした暑い眼差しを送った。






『な、なんですか』






「なんですか?わかっててきたんじゃないの?」






『なにを………っっ!?!?』






突然古高は私の胸をそっと触ると優しく撫で回した。






「こういう事、やりたくて来たんでしょ?」






さらに着物の隙間から手を入れると直で揉み始めた。






『ひっ!!!』






「へへ……可愛いねぇ」