「先輩!!おはようございます!!」
私は校門の所で先輩が来るのを待っていた
相変わらず無視して校舎の中に入って行く
「せーーんーーぱーーいーー!!」
私は、休み時間に先輩が居る教室に来た。
先輩は私の声が聞こえていないかのように
本を読んでいる。
「本を読んでる姿もかっこいいです!!」
「はぁ…」
先輩は読んでいた本を閉じて教室から出て行った
「先輩!!どこに行くんですか!!」
私は先輩を追い掛けた。
「…お前、うざい。俺の前に現れるな」
先輩は私にそう言ってどこかに行ってしまった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…