ーin広間ー
空「…なんか、結構広い屋敷ですけど...人は少ないのですね?」
?「アー,そのーなんだ、今日はたまたまだ????!」
桜「,,,もしかしてですけど、現時点でとても怪しい私達の処遇を決めるまで、他の人と会わせないようにしてたり,,,してますか?」
蒼桜の言葉を聞きみなさんは、ギクってゆう感じに肩が微かに揺れていた、、、しばらくしてふすまが開き私達はそちらを観ました。
?「…ッ,何この子ら...可愛い!」
空「(誰でしょうかこの方は?)ッ,桜「,,,あの~?」
…何故かわからないけど、いきなり抱きつかれました
?「こら、梅離してやれ困っているじゃないか!」
?「だって!芹沢さんこの子ら、メッサ可愛え~!」
...どうしたら良いのでしょうか?困りました...
?「…私は、梅言うんよ。名前教えて?」
とてもキレイな方です……
私達はお互いに顔を見て微笑みあい、口を開けた…
空「鳴海蒼空です!ヨロシクです!!」
桜「蒼空の妹の、蒼桜デス!よろしくお願いします!」
?「ワシは、壬生浪士組筆頭局長の芹沢鴨だ!宜しくな」
芹沢さん,,,っと言う方が名乗りだし、他の人達も教えて下さいました。
?「俺は局長の近藤勇だ。宜しくな」
?「副長の土方歳三だ。詳しい話は後で聞く」
?「……全く土方君は…僕は土方君と同じ副長の、山南敬介です。よろしくお願いいたしますね?」
?「前二人と同じ副長の新見錦だ。面白い着物を着てるな~?!」
?「六番組組長の井上源三郎だよ。まぁ、気軽に源さんとでも呼んでくれ。よろしくね」
沖「…なら、改めて僕は、一番組組長の沖田総司だよ。よろしくね?」
永「俺は二番組組長の永倉新八だ!よろしく!!」
藤「俺は八番組組長の藤堂平助だ!よろしくな!!」
原「俺は十番組組長の原田左之助だ。宜しくな」
斎「三番組組長の斎藤一だ。よろしく頼む。」
近「皆揃ったし食べようか?」
井「そうだね近藤さん、はいこれ…蒼空君と蒼桜君の夕飯だよ。お食べ」
空.桜「はいっ!有難うございます!…源さん…」
最初は、元気良くお礼をいったけど,,,後の方は何か、照れ臭くなって声が小さくなっちゃった...
源「ニコ)ああ!」
近「,,,それでは、いただきます!」
全「いただきます!」