初めましての方もそうじゃない方もこんにちは。

まずここまで読んでくださり、ありがとうございました!


私としてはかなり珍しい甘い要素があった作品でした。難しさもあったんですがとても楽しく書けたので、それが少しでも伝わればいいなと思います!


瑠花を取り固める夢乃、音弥、彩芽のキャラクターが濃すぎて(笑)ずいぶんそれに助けられました。


瑠花を溺愛しながら振り回す夢乃とか、音弥と彩芽の恋の行方とか、物語は完結したのになんだか色々と浮かんできてます。

いつもやるやる詐欺なので約束はできませんが、いつか書けたらと思います。

それとあとがきの次のページに中学二年生の14歳だった頃の夢乃のショートストーリーを書きました。番外編として楽しんでいただけたら嬉しいです^_^


では、数ある中でこの作品を見つけて読んでくださった全ての方に感謝を――。


17・11月7日 永良サチ