陽介も見て見ぬふり 同じ部屋にいても汚いものを見るような目 口すらきかない 私の心はすさんでいった 仕事もできなくなり退職した みなは引き留めたけど こんな事になるなら 生きていく価値ないよ・・・ 陽介の前では何もなかったように振るまい いなくなると落ち込んでいた ある日同僚からいいもの見せてあげるからと喫茶店に呼び出された