「え、えー。ここでお知らせです。ミューナ学園の生徒は残りひとりを残し全員棄権となりました。ここで、佐藤えりかVS神木優香との一騎打ちとなります」
な、なんですと?!私がアリスバンドを取りに行っている間にそんな事が?
「ああ・・・・・・終わったな」
「これじゃあ負け確定よ」
私に失望しないで!勝つんだから!
「私は勝てる。絶対に」
ミューナ学園の誇りと、愛梨達の仇をとるよーっ!
「では、神木さんはステージに上がってください」
アリスバンドを制服のおっきいポケットに隠すように入れて、私は立った。うわ、えりか私のことを完全に敵対視してる。私は、まだ地味子スタイル。
「では、スタート」
あれ?もう「れでぃーふぁいっ」じゃなくなったの?なーんて、呑気に考えていたら、えりかが目の前まで来ていた。
な、なんですと?!私がアリスバンドを取りに行っている間にそんな事が?
「ああ・・・・・・終わったな」
「これじゃあ負け確定よ」
私に失望しないで!勝つんだから!
「私は勝てる。絶対に」
ミューナ学園の誇りと、愛梨達の仇をとるよーっ!
「では、神木さんはステージに上がってください」
アリスバンドを制服のおっきいポケットに隠すように入れて、私は立った。うわ、えりか私のことを完全に敵対視してる。私は、まだ地味子スタイル。
「では、スタート」
あれ?もう「れでぃーふぁいっ」じゃなくなったの?なーんて、呑気に考えていたら、えりかが目の前まで来ていた。