「ここで、皆さんにお願いがありますわ!この誠凛とミューナとの勝負・・・・・・私に任せてください!」

ふええっ?!つ、つまり、ずっとえりかが戦い続けると?!

「も、もちろんです!」

「異論はありません」

「ありがとうございますわ」

はれれ〜どーしよっ。

「戦いたく、ないんだけどな」

私は、スクールバッグを置いてある教室に向かった。