「う…そ…。」



また、私は顔を赤らめた。




いや、




赤らめてしまった。




忘れてたのだ。




「さいってー!!


また、私を、馬鹿にするきなんだ!!」



また、馬鹿にされて、涙さえ出てくる。



「この前はごめん…。
俺と付き合って…ください。」