「良くないよ!ボディーガードいなくなるのは困る!!」 「俺、おまえのボディーガードじゃねぇし、おまえいない方が静かで良いじゃん」 「そ、そんな!私うるさくないもん!!私だって壽人いない方がグチグチ言ってくるやついないから良いもんねー!!」 そういって優璃は階段を駆け上った。