今年の春。俺は中学一年生になる。 キラッキラの青春が俺の頭の中には描かれていた。 俺のキャラ(?)はよく分かんねぇ 一匹オオカミっていうやつもいれば ムードメーカーっていうやつもいる。 まぁ、俺が上手くやってけねぇわけがない!と1人不安と期待を抱え、入学式へ向かった。