「私ね…ずっとずっと…中学に入学した時から…」 やっと分かったような気がする 「佐藤くんのことが…」 “自信”という名のおまじない 「好きっ…」 恋する女の子の見方であって、決して裏切らないんだよ 「大好きっ…」 少しの自信を薬指に絡みつけて… 恋へと、足を一歩踏み出す―… 大好きな貴方に“アイシテル”を伝えるために―… ~恋色想い~ ―END― Next.あとがき→