理想の形だけじゃ 本音で吐き合えない 君はそういって ずっと あいまいな 僕を 責め続けた 価値観の 違いも 環境の 違いも 刻み続ける時間の中で いつか 自然に 溶け合えると思っていた 固定観念に縛られて 知らぬうちに 理想に支配されていたこと いまさら気づいても 遅いけれど 僕は確実に 君にずっと 支配されていたい