だけどこうして隣にいてくれることが幸せすぎて、琉斗で良かったって思える。



「凛華、今週の日曜空けとけよ」



そう言って琉斗は教室に帰っていった、



やばい。ニヤける!!


さっそく教室に帰って、親友の百合に今までのことを話した。


百合までも、にやけてた。