俺には、めっちゃくちゃ可愛い彼女がいる
でも、今別れた…


全部、俺が悪いってわかってる…



焼きもち焼いてほしくて、浮気したでも全然焼いてくれないから、続けてたらどうすればいいか分からなくなって陽菜を傷つけてしまった…



和樹「おい!竜也!」

いつの間にか、屋上には和樹が来ていた



和樹「お前、陽菜ちゃんと別れて本当にいいのかよ!」

竜也「嫌に、決まってんだろ…」



和樹「じゃあ、こんな所に居ないで陽菜ちゃん
追いかけろよ!」


竜也「俺、あんなに陽菜を傷つけたのに
今さらどうもできねぇーよ」





和樹「はぁ、何言ってんだよ!
好きならそんなの関係ねぇだろ! 自分の気持ちちゃんと伝えてこい」







竜也「…和樹ありがとな…俺行って来る」