ゆっくりと立ち上がって、叔母様に支えてもらって


なぜが、落ち着いて、目から涙が流れた

本当に、逃げられて本当に良かった
と思った。


そしたら


小さな家が見えた。

たぶん、そこは叔母様の家



「そこに、お座りなさい」


と中に通されて、ソファーに座った。


すぐに、毛布を被せて貰い、暖かいココアを入れてくれた。


はぁ、、、。

なんか、落ち着いた。


叔母様の所は、安心する、、、。