八つ当たりだってことは分かってる
でも、言わなきゃおさまりがつかなかった
あぁ、僕って最低なニンゲン…
那月「………………………」
ほらね
大体、こう言われれば誰だって黙った
そして、それと同時に僕のことを
気味悪がった…
僕はどうも思わない
でもね、この人は違ったの
僕の予想を遥かに超えた回答をくれた…
那月「うふふっ!面白いね!凄く大人っぽい!私は、馬鹿だよ!それと、私貴方に媚びてなんか無い。それで?なんて言ったけ?えっーとなんでそんなに僕のことを心配出来るの?だっけ?そんなの簡単だよ
”あなたの事を本気で心配してるから”」
少し晴れたきがした
信じてもいいのか……?
わからない
でも、ね
本気に僕のことを心配してくれているのなら
僕はこの人の子になりたい……!
いままで見てくださった皆様すいません!
こっちは一旦連載をストップさせていただきます
すいません!