バキッ
彼が清武先輩を思いっきり殴った。
拓未「なら、お前の理屈でいくとオレはお前に殴るためのサンドバッグにしか利用価値がないと思ってるだから殴るな?」
清武「は、はぁ~?」
立て続けて5発も殴った。
バキッバキッ
清武「ま、まて! わかった!! オレが楽しんだあとにお前にもやらせてやるだからたのむよ!なっ?」
拓未「お前・・・・・・
本当にクズだな!!」
バキッ
そう言ったあと
拓未「お前みたいな腐ったやつがいるから、」
バキッ
拓未「犯罪が減らないんだよ!!」
バキッバキッ
拓未「女を利用価値でしか考えられないようなやつが女を道具のように扱ってんじゃねぇ!!」
彼の拳が清武先輩の顔に最後の一発を与えた。
清武「いってぇぇ。頼む。許してくれ。これからは未桜に手を出さない!!だから、」
拓未「気が変わった。オレ、お前を殺すわ。」
清武「はっ? えっ?」
未桜「止めて下さい!!」
拓未「だってこいつさっきから自分のことしか考えてないんだぞ。 本当に改心したのならまず、未桜に謝るんじゃないか?なのにこいつは許してだの自分のことばかりだから殺す」
清武「ちょ、ちょっと待てよ!!」
未桜「・・・・・・・」
清武「なぁ、考え直してくれ!! 頼む!!」
未桜「・・・・・・・」
清武「未桜も何か言ってくれ?」
拓未「バイバイ。」
そう言ったあと清武先輩に殴りかかった。
未桜「・・・・・・・」
私は目を開けた。
彼の拳は清武先輩の顔の前で止まっていた。
寸止めをしていた。
拓未「やっぱ止めた。お前みたいな腐ったやつ殺して人殺しになりたくないからな。」
清武先輩は気絶していた。
拓未「一応。」
バキッ
彼は最後に思いっきり殴った。
すべての力を込めて。
拓未「鼻をへし折っといたからもう悪さは出来ないだろ。どっちにしろこの顔じゃ無理だな。」
未桜「ありがとうございます。私男の人見る目ないのかな?」
拓未「さぁーな。」
未桜「もう、死にたいなぁ。生きている意味なんてないし。」
その時彼は私の頭をポンポンした。
未桜「えっ?」
拓未「だったら。君に彼氏が出来るまでオレが元気をやるよ。毎日君の頭をポンポンする。これは元気をあげる儀式だ。」
未桜「ありがとう。」
拓未「まぁ、オレは好きなやつがいるから無理だけどな。背の小さい’’幼なじみ’’なんだけどな。(笑)」
未桜「そうなんだ・・・・わかった。私頑張るね。」
ー今ー
栗田「疑ったりして悪かった。ごめん!!」
拓未「いいよ。許す。」
未桜「今日、私頑張るね。」
栗田「頑張るって?」
拓未「バスケ部のキャプテンいたろ?告るんだってさ。」
栗田「そうなんだ・・・・そうだよなオレなんか・・・・未桜、頑張れよ。世界で一番応援してるからな。」
未桜「うん。ありがとう。」
少し胸の奥が熱くなった。
もしかして私・・・・・
拓未「行ってこい。」
そう言って頭をポンポンした。
未桜「うん。」
先輩の元へ走った。
加納「どうしたの?」
未桜「先輩、私先輩が好きです。付き合ってください。」
加納「・・・・・・・・
ごめん。オレ今部活のことしか考え
てないんだ。だから未桜とは付き合えない。」
未桜「そっか・・・・わかりました。」
不思議とスッキリしていて清々しかった。
私の恋は散ってしまった。
彼が清武先輩を思いっきり殴った。
拓未「なら、お前の理屈でいくとオレはお前に殴るためのサンドバッグにしか利用価値がないと思ってるだから殴るな?」
清武「は、はぁ~?」
立て続けて5発も殴った。
バキッバキッ
清武「ま、まて! わかった!! オレが楽しんだあとにお前にもやらせてやるだからたのむよ!なっ?」
拓未「お前・・・・・・
本当にクズだな!!」
バキッ
そう言ったあと
拓未「お前みたいな腐ったやつがいるから、」
バキッ
拓未「犯罪が減らないんだよ!!」
バキッバキッ
拓未「女を利用価値でしか考えられないようなやつが女を道具のように扱ってんじゃねぇ!!」
彼の拳が清武先輩の顔に最後の一発を与えた。
清武「いってぇぇ。頼む。許してくれ。これからは未桜に手を出さない!!だから、」
拓未「気が変わった。オレ、お前を殺すわ。」
清武「はっ? えっ?」
未桜「止めて下さい!!」
拓未「だってこいつさっきから自分のことしか考えてないんだぞ。 本当に改心したのならまず、未桜に謝るんじゃないか?なのにこいつは許してだの自分のことばかりだから殺す」
清武「ちょ、ちょっと待てよ!!」
未桜「・・・・・・・」
清武「なぁ、考え直してくれ!! 頼む!!」
未桜「・・・・・・・」
清武「未桜も何か言ってくれ?」
拓未「バイバイ。」
そう言ったあと清武先輩に殴りかかった。
未桜「・・・・・・・」
私は目を開けた。
彼の拳は清武先輩の顔の前で止まっていた。
寸止めをしていた。
拓未「やっぱ止めた。お前みたいな腐ったやつ殺して人殺しになりたくないからな。」
清武先輩は気絶していた。
拓未「一応。」
バキッ
彼は最後に思いっきり殴った。
すべての力を込めて。
拓未「鼻をへし折っといたからもう悪さは出来ないだろ。どっちにしろこの顔じゃ無理だな。」
未桜「ありがとうございます。私男の人見る目ないのかな?」
拓未「さぁーな。」
未桜「もう、死にたいなぁ。生きている意味なんてないし。」
その時彼は私の頭をポンポンした。
未桜「えっ?」
拓未「だったら。君に彼氏が出来るまでオレが元気をやるよ。毎日君の頭をポンポンする。これは元気をあげる儀式だ。」
未桜「ありがとう。」
拓未「まぁ、オレは好きなやつがいるから無理だけどな。背の小さい’’幼なじみ’’なんだけどな。(笑)」
未桜「そうなんだ・・・・わかった。私頑張るね。」
ー今ー
栗田「疑ったりして悪かった。ごめん!!」
拓未「いいよ。許す。」
未桜「今日、私頑張るね。」
栗田「頑張るって?」
拓未「バスケ部のキャプテンいたろ?告るんだってさ。」
栗田「そうなんだ・・・・そうだよなオレなんか・・・・未桜、頑張れよ。世界で一番応援してるからな。」
未桜「うん。ありがとう。」
少し胸の奥が熱くなった。
もしかして私・・・・・
拓未「行ってこい。」
そう言って頭をポンポンした。
未桜「うん。」
先輩の元へ走った。
加納「どうしたの?」
未桜「先輩、私先輩が好きです。付き合ってください。」
加納「・・・・・・・・
ごめん。オレ今部活のことしか考え
てないんだ。だから未桜とは付き合えない。」
未桜「そっか・・・・わかりました。」
不思議とスッキリしていて清々しかった。
私の恋は散ってしまった。