部活帰り、美麗と駅まで帰った後、駅から歩いて数分の自分の家に向かう。

2月に入り、日が沈むのも早くなってきた。
駅から家までの道はあまり街頭がなくとても不気味。

少し怖くなって足を速める
すると、

「ねーねー」

後ろから野太い男の声が聞こえた