って、顔近づけるから、私は、、
「~~っ、」
赤面しました。
はい、私チョロいです。

ちらりと彼の方を見ると、彼もこっちを見ていたようで
目があってしまって、彼は
「かわいいね。ニコッ」
らしいです。はい。
「はい、ついたよ。」
「え?あぁ!ごめんなさい!運ばせちゃって。」
「ううん。僕も、佳乃とくっつきたかったからね。」
「へ?あっ~~っもうっ///」
「かわいい、好き。」
「うぅ~///」