私はいつも通り朝起きて準備をした
玲奈「よし!!行こ!」
と鏡を見たら無意識で
いつもより気合が入っていた
自分でも恥ずかしくなって、いつもより
大袈裟に巻いた髪を手でくしゃくしゃにした
あぁ〜もう何やってんだ自分....
もう好きになったなんて、ありえない
私のあいつを思い続けて来た時間なんだったの....
そんな考え事をしながら歩いていた
結斗「玲奈!!おはよ!!!」
玲奈「おはよ!!」
結斗「あれ?昨日と雰囲気違う!」
玲奈「///////え?違うくないよ!!」
結斗「そーかな!なら気のせいか!
自転車乗らないの?」
玲奈「あぁ、もうすぐ志帆と朱莉合流するから
2人は歩きだから合わせてるの!」
結斗「へぇ〜そうなんだね!」
玲奈「うん!翔太と樹が遅刻しなければ
ふたりを乗っけて行くから!私もその時のために自転車は持ってるの!」
言ってから気が付いた、何か寂しい女みたい...笑
結斗「そうなんだね!ならさ俺が
自転車買ったら玲奈歩きで学校行けるじゃん」
玲奈「え??」
結斗「そしたら、志帆とか朱莉とかと
一緒に歩きで登校できるし!
翔太と樹が来た時俺の後ろ乗せるよ!!」
な.な.な.何を言ってるんだこの方は
玲奈「いいよ!そんなの迷惑だし!」
朱莉.志帆「2人ともおはよぉ〜!」
結斗.玲奈「おはよ!!!」
玲奈「樹と翔太は?今日遅刻?」
志帆「あぁ翔太は昼から来るらしい」
朱莉「あいつは仮病!昨日夜中まで健とか言う奴らと遊んだみたいよ」
健ってのはよく知らないけど隣の町の高校の人達
すごく悪いって聞くけど..最近よく遊んでるみたい
朱莉もよく思ってみてないらしくて
時々喧嘩してるみたい
玲奈「そっかぁ〜健って人と遊ぶの嫌って言ったの?」
朱莉「どうでもいいって思われたいならそーすればって伝えた」
玲奈「普通に嫌って言えばいいのに!」
結斗「だいたいみんなの性格わかった気がする...笑」
朱莉「そんな素直に言いたくないし!まっこの話は終わりね!」
話をしていると学校に着いた
いつもと同じ授業..
いつもと同じ光景..
でも昨日からは違う
結斗が隣にいるだけで、
ドキドキして、気になってチラって見たら
目が合ってジェスチャーで話す
多分みんなに言ったら笑われちゃうよね
1年も引きずって人がいたのに
昨日、目の前に現れた人を好きになるなんて....
結斗「玲奈!玲奈!消しゴム貸して!」
玲奈「あっ!はいどうぞ」
ガラガラ〜
翔太「おはよーーーすっっ!」
先生「おい!お前ら何時だと思ってるんだ!!!」
その後には樹もいた
少し朱莉は驚いたようだった
2人が席についたら、授業が終わった
先生「樹!翔太!放課後職員室に来るように!!!」
樹.翔太「はーーーい」
朱莉「何時まで遊んだわけ?」
樹「昨日は早かったよ」
志帆「早かったのに遅刻ですかー?」
翔太「志帆!ちょっと売店行こうぜ!」
2人は売店に行った
朱莉「まぁいいけど、もう聞かない」
樹「.....」
結斗「俺らも売店いく!?」
玲奈「うん」
朱莉「あたしも行く」
玲奈「え!!でも、あたし残るよ」
2人で売店に行ってもらった
玲奈「樹...朱莉がどう思ってるか分かってる?」
樹「あぁ」
玲奈「朱莉ね気持ち伝えれないだけなんだよ」
樹「最近喧嘩結構してるのは分かってる
その原因が俺なのも分かってる」
玲奈「じゃぁなんで」
樹「でも、今が楽しんだ」
玲奈「そっか...けど、朱莉と付き合った時の
事忘れないでね」
玲奈「よし!!行こ!」
と鏡を見たら無意識で
いつもより気合が入っていた
自分でも恥ずかしくなって、いつもより
大袈裟に巻いた髪を手でくしゃくしゃにした
あぁ〜もう何やってんだ自分....
もう好きになったなんて、ありえない
私のあいつを思い続けて来た時間なんだったの....
そんな考え事をしながら歩いていた
結斗「玲奈!!おはよ!!!」
玲奈「おはよ!!」
結斗「あれ?昨日と雰囲気違う!」
玲奈「///////え?違うくないよ!!」
結斗「そーかな!なら気のせいか!
自転車乗らないの?」
玲奈「あぁ、もうすぐ志帆と朱莉合流するから
2人は歩きだから合わせてるの!」
結斗「へぇ〜そうなんだね!」
玲奈「うん!翔太と樹が遅刻しなければ
ふたりを乗っけて行くから!私もその時のために自転車は持ってるの!」
言ってから気が付いた、何か寂しい女みたい...笑
結斗「そうなんだね!ならさ俺が
自転車買ったら玲奈歩きで学校行けるじゃん」
玲奈「え??」
結斗「そしたら、志帆とか朱莉とかと
一緒に歩きで登校できるし!
翔太と樹が来た時俺の後ろ乗せるよ!!」
な.な.な.何を言ってるんだこの方は
玲奈「いいよ!そんなの迷惑だし!」
朱莉.志帆「2人ともおはよぉ〜!」
結斗.玲奈「おはよ!!!」
玲奈「樹と翔太は?今日遅刻?」
志帆「あぁ翔太は昼から来るらしい」
朱莉「あいつは仮病!昨日夜中まで健とか言う奴らと遊んだみたいよ」
健ってのはよく知らないけど隣の町の高校の人達
すごく悪いって聞くけど..最近よく遊んでるみたい
朱莉もよく思ってみてないらしくて
時々喧嘩してるみたい
玲奈「そっかぁ〜健って人と遊ぶの嫌って言ったの?」
朱莉「どうでもいいって思われたいならそーすればって伝えた」
玲奈「普通に嫌って言えばいいのに!」
結斗「だいたいみんなの性格わかった気がする...笑」
朱莉「そんな素直に言いたくないし!まっこの話は終わりね!」
話をしていると学校に着いた
いつもと同じ授業..
いつもと同じ光景..
でも昨日からは違う
結斗が隣にいるだけで、
ドキドキして、気になってチラって見たら
目が合ってジェスチャーで話す
多分みんなに言ったら笑われちゃうよね
1年も引きずって人がいたのに
昨日、目の前に現れた人を好きになるなんて....
結斗「玲奈!玲奈!消しゴム貸して!」
玲奈「あっ!はいどうぞ」
ガラガラ〜
翔太「おはよーーーすっっ!」
先生「おい!お前ら何時だと思ってるんだ!!!」
その後には樹もいた
少し朱莉は驚いたようだった
2人が席についたら、授業が終わった
先生「樹!翔太!放課後職員室に来るように!!!」
樹.翔太「はーーーい」
朱莉「何時まで遊んだわけ?」
樹「昨日は早かったよ」
志帆「早かったのに遅刻ですかー?」
翔太「志帆!ちょっと売店行こうぜ!」
2人は売店に行った
朱莉「まぁいいけど、もう聞かない」
樹「.....」
結斗「俺らも売店いく!?」
玲奈「うん」
朱莉「あたしも行く」
玲奈「え!!でも、あたし残るよ」
2人で売店に行ってもらった
玲奈「樹...朱莉がどう思ってるか分かってる?」
樹「あぁ」
玲奈「朱莉ね気持ち伝えれないだけなんだよ」
樹「最近喧嘩結構してるのは分かってる
その原因が俺なのも分かってる」
玲奈「じゃぁなんで」
樹「でも、今が楽しんだ」
玲奈「そっか...けど、朱莉と付き合った時の
事忘れないでね」