しばらくして


「はー、笑いましたね。

いつまでそこに寝てるんですか?

仕事がまだ残ってます。

舞美さん、朝食の用意ができています。

部屋までご案内しますね」

『はい、ありがとうございます』

「チッ」


流鬼は舌打ちをしてから

どこかに行ってしまった


ざまあみろ