もう、別れてやる!! と、心の中で誓うのはもう何度目だろう。 大っ嫌いって、 もう、知らないって 何度思ったんだろう。 その度に、あなたに丸め込まれて、 ごめんねって その腕に抱きしめられたら何も言えなくて また、私にはあなたしかいないって思っちゃうの。