沈黙が続いた。








「このままじゃ沙織ちゃん死んじゃうよ?俺はやだよ。助けたい。好きなんだ。沙織ちゃんのこと。お願い。話して。」



沈黙を破ったのはよしくんだった。






好きって…あたしを?よしくんが?