だけどそんなの関係ねぇ!
私は倒れたんだ!セールに夢中になってるおばさんに倒された様なもんなんだよ!
一言言ってやろう
「あの!あなた、確かにカッコイイし制服を着こなしてておしゃれだけど取り巻いてる女のことくらいみてよ!
私のパフェなくなったじゃん!
ねぇ、どうしてくれるの?」
ほんとにパフェに変えれるものはないんだけどさ
何言われても首を横に振ってやるんだい!
食べ物の恨みは怖いんだい!
「あ、さく私帰らなきゃ。
弟にご飯作らないと!バイバイ」
「うん!今まで見てくれてありがとうね!」
バイバイ〜と手を振りながら美晴は帰っていった
「ねぇ、そこのイケメン、ほんとに何してくれるの?」
イケメンは少し驚いた顔をして
「そうだなぁ〜、僕と付き合うとか?」
パフェの方がマシだな
「嫌だ。」
「でも僕と付き合うなんて一生無理だよ?限定だよ?」
「だって私のタイプ、優しいんじゃなくて強引な人だもん。優しいなんてありきたり過ぎて無理。だからパフェ奢って?」
またイケメンは驚いてた。
そんなに?だって男らしくないの諦めさせるしかないもんねぇ〜
パフェ楽しみだなぁ