いかな浩二さんでも、尋常ではないことが、分かってきました

でも、緊張感の無い浩二さん、干し物もそろそろ終わりです


「クマのプリントって…どうなのよ‥」





小さな下着‥





「すみません‥」

「うわっ‥は、はい~」


いつの間にか、後ろにピエールが立ってます


「浩二さん、ちょっといいですか?」

「ちょ‥ちょっと待ってて‥」


ピエールにクマを見せないように吊し、最後の1枚を吊した所で、ピエールが‥


「浩二さん、ゼウスがいないんです。」


「‥‥ え‥‥‥」


「探しますから、手伝って下さい」

「はっ?あっ、はぁ‥」