みんな大忙しの文化祭の時期。
それぞれの役割のためにみんな校内をかけまわってる。
私は接客係なので、今はみんなを支える雑用係として家庭科室にお皿を置きに行ってる最中なのだ。
『にしても、これけっこう重いんだよねぇ・・・ん?』
家庭科室の扉を開けようとすると、中から声が聞こえる。
「んっ、やぁ・・・っん、水野・・・くん、やだバレちゃうっ」
「ああ?ちょっと黙ってろ・・・ん」
ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙え、まってまって一体何が起こってるって言うのさ!?ていうか今・・・水野、って・・・?
おそるおそる覗いてみると、そこには半裸の女子生徒に覆いかぶさっている水野先輩の姿があった。
うそ、でしょ・・・
頭が働かない。ここから立ち去ろうと思っても何故か体が動かなかった。
「蛍?」
『・・・ッ、健・・・』
すぐさま呼ばれたほうを振り向くとそこには健がいた。
それぞれの役割のためにみんな校内をかけまわってる。
私は接客係なので、今はみんなを支える雑用係として家庭科室にお皿を置きに行ってる最中なのだ。
『にしても、これけっこう重いんだよねぇ・・・ん?』
家庭科室の扉を開けようとすると、中から声が聞こえる。
「んっ、やぁ・・・っん、水野・・・くん、やだバレちゃうっ」
「ああ?ちょっと黙ってろ・・・ん」
ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙え、まってまって一体何が起こってるって言うのさ!?ていうか今・・・水野、って・・・?
おそるおそる覗いてみると、そこには半裸の女子生徒に覆いかぶさっている水野先輩の姿があった。
うそ、でしょ・・・
頭が働かない。ここから立ち去ろうと思っても何故か体が動かなかった。
「蛍?」
『・・・ッ、健・・・』
すぐさま呼ばれたほうを振り向くとそこには健がいた。