翌日...
今日は健の家の前で待つことにした。もう気持ちは落ち着いてるし、きっと普段通り接することができる。
ガチャ、と音がして、玄関から健が出てくる。
『健、おはよう』
「・・・・・・おはよ」
健は一瞬ぎょっとしてから、普段通り挨拶を交わす。
『そういえば来月文化祭だね』
「あー・・・もうそんな時期か」
そんな他愛もない話をしてるこの時間がとてもたのしい。
HRにて
前「はーい。今日のHRは文化祭の出し物を決めたいと思いまーす!やりたいことある奴は手ぇあげてー」
みんなが口々にやりたいことを言っていく。
『健は何がいいの?』
「俺は・・・お化け屋敷かな」
『・・・健昔から好きだよね』
なんだかんだ言って、結局最後はメイド喫茶をすることになった。しかも普通のメイド喫茶じゃない。
男子はメイド服、女子はウェイター服で接客する。やばいでしょやばすぎるでしょ私絶対やだよって言おうとしたら
「春川はウェイターな」
「蛍、接客してね」
だのなんだの言われて!逃げれないっつーの!!
はぁ・・・鬱だよもうやだ・・・
そして各々が役割を分担し、本格的に準備を進めていく
今日は健の家の前で待つことにした。もう気持ちは落ち着いてるし、きっと普段通り接することができる。
ガチャ、と音がして、玄関から健が出てくる。
『健、おはよう』
「・・・・・・おはよ」
健は一瞬ぎょっとしてから、普段通り挨拶を交わす。
『そういえば来月文化祭だね』
「あー・・・もうそんな時期か」
そんな他愛もない話をしてるこの時間がとてもたのしい。
HRにて
前「はーい。今日のHRは文化祭の出し物を決めたいと思いまーす!やりたいことある奴は手ぇあげてー」
みんなが口々にやりたいことを言っていく。
『健は何がいいの?』
「俺は・・・お化け屋敷かな」
『・・・健昔から好きだよね』
なんだかんだ言って、結局最後はメイド喫茶をすることになった。しかも普通のメイド喫茶じゃない。
男子はメイド服、女子はウェイター服で接客する。やばいでしょやばすぎるでしょ私絶対やだよって言おうとしたら
「春川はウェイターな」
「蛍、接客してね」
だのなんだの言われて!逃げれないっつーの!!
はぁ・・・鬱だよもうやだ・・・
そして各々が役割を分担し、本格的に準備を進めていく