その日はその後ゆっくりコーヒーを飲んで順番にお風呂に入った。
その後2人で歯を磨いて隣同士のお互いの部屋に入り休んだ。
朝6時過ぎ
いつもの感覚で目を覚ます。
ベットがいまだかつて経験した事ないくらい素敵な寝心地だったおかげでぐっすり眠れた。
スマホを見ると着信とメールとSNSの件数がすごい事になっていた。
マナーモードのままカバンに突っ込んで放置してたので気付かなかった。
とりあえず充電器に繋ぐ
確認すると火事を知った桜さんと慎吾くんが無事なのか連絡しなさい!!って心配のメールやメッセージだった。
慎吾くんにはメッセージで
『無事です。守さんのお家でお世話になることになりました。』
と送信する。
桜さんにはメールで
『無事です。出かけてる時に火事になったので怪我などもありません。今は昨日デートしていた守さんのお家でお世話になってます。お付き合いする事になったのでこのまま守さんにしばらくお世話になります。』
そうメールすると
すぐに桜さんから着信が
「洋子ちゃん、無事で良かったわ。お付き合いする事になってすぐでしょう?大丈夫?なんなら家に来てもいいのよ!」
そう言ってくれる桜さんに頬が緩む
「大丈夫です。守さんは優しくて頼りになる大人の男性ですし、心配いりません。それにこんな時だけど一緒に居られて嬉しいんです。」
「そう、洋子ちゃんがそう思っているならいいけれど。今度その彼に会わせてちょうだいね!」
「はい、それじゃあ、月曜に学校で。」
そうして電話を切ったところで
コンコン
「洋子、起きてる?」
「はい、今そちらに行きます。」
その後2人で歯を磨いて隣同士のお互いの部屋に入り休んだ。
朝6時過ぎ
いつもの感覚で目を覚ます。
ベットがいまだかつて経験した事ないくらい素敵な寝心地だったおかげでぐっすり眠れた。
スマホを見ると着信とメールとSNSの件数がすごい事になっていた。
マナーモードのままカバンに突っ込んで放置してたので気付かなかった。
とりあえず充電器に繋ぐ
確認すると火事を知った桜さんと慎吾くんが無事なのか連絡しなさい!!って心配のメールやメッセージだった。
慎吾くんにはメッセージで
『無事です。守さんのお家でお世話になることになりました。』
と送信する。
桜さんにはメールで
『無事です。出かけてる時に火事になったので怪我などもありません。今は昨日デートしていた守さんのお家でお世話になってます。お付き合いする事になったのでこのまま守さんにしばらくお世話になります。』
そうメールすると
すぐに桜さんから着信が
「洋子ちゃん、無事で良かったわ。お付き合いする事になってすぐでしょう?大丈夫?なんなら家に来てもいいのよ!」
そう言ってくれる桜さんに頬が緩む
「大丈夫です。守さんは優しくて頼りになる大人の男性ですし、心配いりません。それにこんな時だけど一緒に居られて嬉しいんです。」
「そう、洋子ちゃんがそう思っているならいいけれど。今度その彼に会わせてちょうだいね!」
「はい、それじゃあ、月曜に学校で。」
そうして電話を切ったところで
コンコン
「洋子、起きてる?」
「はい、今そちらに行きます。」