隼人も膝を折って
そーたくんに視線を合わせる。
「おねえちゃんは、
おにいちゃんのモノなの。」
だからおにいちゃんと遊ぼう、
って声をかける。
“おねえちゃんは、
おにいちゃんのモノ”
…きゃー!!
今日の隼人はなんだかいつもより積極的だ。
「あ、あたし
ここでそーたくんと遊んでるから、
隼人は監視員さんに
このこと知らせてくれないかな?」
「…わかった」
隼人はしぶしぶ歩いて行ったけど
あたしはそーたくんと遊べて
ちょっとラッキー♪なんて思ってたら
「わーっ!
綺麗なプールじゃん!」
「結構人もいるねぇ~
ナンパされちゃったりして~!」
「あははっ
胸もっとよせとく?笑」
そーたくんに視線を合わせる。
「おねえちゃんは、
おにいちゃんのモノなの。」
だからおにいちゃんと遊ぼう、
って声をかける。
“おねえちゃんは、
おにいちゃんのモノ”
…きゃー!!
今日の隼人はなんだかいつもより積極的だ。
「あ、あたし
ここでそーたくんと遊んでるから、
隼人は監視員さんに
このこと知らせてくれないかな?」
「…わかった」
隼人はしぶしぶ歩いて行ったけど
あたしはそーたくんと遊べて
ちょっとラッキー♪なんて思ってたら
「わーっ!
綺麗なプールじゃん!」
「結構人もいるねぇ~
ナンパされちゃったりして~!」
「あははっ
胸もっとよせとく?笑」