「お待たせ~!!ごめんね…」
「ん~ん!!大丈夫だよ。行こうか!?」
2人は歩き始めた。2人とも、緊張しているのか沈黙状態が続いた。
新しい学校は、結構遠くチャリで通うことになる。
でも、今日だけは電車で登校することにした。
駅につき、切符を買い電車を待つ。
「つかぁ、舞さぁ制服姿かわいい!!」
今頃その話題…緊張していることが、すごく伝わってくる。「そんなことないし………咲希奈こそかわいいしぃ」
ちょっと嫌みな言い方で言った。
「ないない~!!あ、電車きたぁ。」
「改札通ろっか!!」改札を通り電車に乗り込む。
電車は、思った通り満員。
2人ははぐれないように手を繋いだ。
「次は○○駅です。降り口は左に変わります。」
次が降りる駅。
「咲希奈~、次だよ!?」
「はーい!!」
電車は止まった。
私達は電車から降り改札口に向かった。
それから、学校に向かう。
学校についた。
時計をみると…8時10分。
少し早くつきすぎたかな…
「クラス表みにいこっかぁ!?」
「うん…緊張する…」
ワクワクしながらも、緊張して心臓がバクバク。止まらない。
クラス表をみた。
「さ…さ、さ、さ、崎田!!あったぁ。5組かぁ。咲希奈はぁ!?」
「5組!おなじぃ」
咲希奈とまた同じクラス!!すごく嬉しい。
「まじ!?これから1年間よろしくね!?」
「ん~ん!!大丈夫だよ。行こうか!?」
2人は歩き始めた。2人とも、緊張しているのか沈黙状態が続いた。
新しい学校は、結構遠くチャリで通うことになる。
でも、今日だけは電車で登校することにした。
駅につき、切符を買い電車を待つ。
「つかぁ、舞さぁ制服姿かわいい!!」
今頃その話題…緊張していることが、すごく伝わってくる。「そんなことないし………咲希奈こそかわいいしぃ」
ちょっと嫌みな言い方で言った。
「ないない~!!あ、電車きたぁ。」
「改札通ろっか!!」改札を通り電車に乗り込む。
電車は、思った通り満員。
2人ははぐれないように手を繋いだ。
「次は○○駅です。降り口は左に変わります。」
次が降りる駅。
「咲希奈~、次だよ!?」
「はーい!!」
電車は止まった。
私達は電車から降り改札口に向かった。
それから、学校に向かう。
学校についた。
時計をみると…8時10分。
少し早くつきすぎたかな…
「クラス表みにいこっかぁ!?」
「うん…緊張する…」
ワクワクしながらも、緊張して心臓がバクバク。止まらない。
クラス表をみた。
「さ…さ、さ、さ、崎田!!あったぁ。5組かぁ。咲希奈はぁ!?」
「5組!おなじぃ」
咲希奈とまた同じクラス!!すごく嬉しい。
「まじ!?これから1年間よろしくね!?」