お辞儀をして顔をあげた瞬間あたしの目に入ったのは




「斗也・・くん」



ドキン・・


そこには気持ち良さそうに寝ている斗也くんがいた





『えー外山の席は・・矢吹の隣しか空いてないな。じゃあそこで』



斗也くんの隣の席





席に向かっているとき男のこと女のこ両方の視線を受けた






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