『別れの日、いつか日本に帰って来たら迎えにくるって』
そうだ・・あたし、覚えてる
そしてその時
『「次に出会った時は恋人に」』
『凛・・お前思い出したのか?』
「うん、うん!!あたし覚えてる!!」
それでも
『じゃあ・・「でもあたしは斗也くんがスキ」
斗也くんと離れたくない
『婚約者がいても?』
「・・・・」
あたしどうしたらいいの??
『本気でスキだったら秘密になんかしてないだろ?』
「そんなわけ!!!!」
『俺にしろよ』
ドキッ
「え━・・」
『俺がアイツのこと忘れさせてやる』
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