マクドに着くと飲み物だけを買い席についた。



「あのね…」




真潮が普段と同じ様に話しかけてきた




「ん〜?」



「…明日、雅幸に告白しようと思って。」






「…そうか。頑張れ…よ。」


「うん!振られたら…慰めてよねっ!」




「あぁ。」





この話が終わった時、もう日が傾きだしていた。