だから私は・・・

弘海にきちんと告白することを決めた。


弘海にきちんと・・・・・



思いを告げるんだ。


『運命』


それは時に残酷だけど

時に機会になり

幸せが生まれる。


私は

キセキと運命を信じながら

絶対弘海は生きるんだって


祈りながら・・・・・・・



弘海が目覚めるのを待った。