「おはようございます。芹沢 美星です。よろしくお願いします。」 整った顔立ち。 特に目はすごい綺麗。 簡単に言えば『星』。 それほどキラキラと輝いている。 その瞳を見つめていると目があう。 微笑んだ顔を見て思った。 ……仲良くなりたい。 「...い」 「.ーい」 「おーい」 花に呼ばれていた。 花にものすごい見られてる。 お前、先生の話し聞いていなかっただろっていう目だ。 まぁ、図星なんだけど。