「おい、言っていいことと悪いことがあんのがわかんねぇのか?」



「あ?ほんとのことだろ。んじゃあ、ルールな。範囲はこの学校だけ。あとは武器でもなんでもオッケー。」



「おっけ、っじゃねぇよ!お前なに話し進めてるんだよ!」




はぁ、





「じゃあ、オレらとあんたはあと5人仲間にしていいぞ。」



「俺等もかよ。」



「だめか?」



「はぁ、どうすんだ。シノア。」



「別にいいんじゃね?楽しそうだからな。」




いいんだ。