「葵。来てくれてありがと。どう?俺のタキシード姿は?」
「かっこいいよ。ほんとにかっこいい。」
「だろー!!香織が俺に似合うって言うからこれにしたんだけど。。。どうした?葵?」
知らない間に私の頬を伝う何かがあった。
「ごめんね。海里。今まで言えなかったこと
ちゃんと言う。
私はずっと、物心付いた頃から海里の事が好きです。
ほんとに大好きです。
正直言うと海里とおねぇちゃんが結婚するって言ったときどうして私じゃダメなの?
とか、私が先に生まれていたら海里と私が結婚したのかな?
とかいろんなこと考えた。けど、海斗に言われてこの気持ちをちゃんと伝えなきゃって思った。
だから、ごめんね。海里。ずっと好きでした。」
「かっこいいよ。ほんとにかっこいい。」
「だろー!!香織が俺に似合うって言うからこれにしたんだけど。。。どうした?葵?」
知らない間に私の頬を伝う何かがあった。
「ごめんね。海里。今まで言えなかったこと
ちゃんと言う。
私はずっと、物心付いた頃から海里の事が好きです。
ほんとに大好きです。
正直言うと海里とおねぇちゃんが結婚するって言ったときどうして私じゃダメなの?
とか、私が先に生まれていたら海里と私が結婚したのかな?
とかいろんなこと考えた。けど、海斗に言われてこの気持ちをちゃんと伝えなきゃって思った。
だから、ごめんね。海里。ずっと好きでした。」