「うっ…」

気分の悪い寝起きである
首がとても痛い

夢にカイトが出て来た気がするが忘れてしまった。


窓の外の景色は見たこともない風景が広がっている


「…ご機嫌いかがかな?お姫さま」


「ええ、最高だわ。」


「フフフ…ではお話し願おうか」


「何のことかしら?」


「とぼける気か?」