ピピピッ……ピピピッ……カチッ!
「ん………?あれ?朝?」
「月香ーもう7時よ起きなさーい」
目を覚ますと丁度お母さんに呼ばれた。ラッキー!今日はいつもみたいにたたき起こされる前に起きれた!
そー思いながら
「はーい!月香今から行きまーす!!!!」
そう大声で言いながら階段を駆け降りた。顔を洗ってリビングに行くとお母さんが
「さすがに高校生1日目はちゃんと自分で起きられたか!」って軽くバカにしてきた。
「うるさい!」って笑いながらお母さんが用意してくれた朝ご飯を食べた。
今日の朝ご飯は私の大好きなチーズオムレツだったので少し嬉しくなった。
「今日から夢の高校生ライフだ!楽しみ!」ご飯を口に入れたままはしゃいでいると
「早くしないと初日から遅刻するわよ、私とお父さんは後から行くから気をつけて行くのよ」
「はーい」
そういいながら時計を見ると7時30分だった。やばい!後15分ででなきゃ!
「ごちそーさまでした!!」
慌てて自分の部屋に戻り真新しい制服に腕を通した
鏡の前で立ってみると改めて自分が今日から高校生だということを実感する。
昨日までは
「友達できるかな?勉強大丈夫かな?」
とかいろいろ不安だったのに当日になるとウキウキが止まらない
いつも通り髪をポニーテールに結び気合いを入れた。
「よしっ!今日も1日頑張ろう!」
独り言をいい、時計を見ると丁度家を出る時間だった。
「あっやっば!早く行かなきゃ」
本日2回目の階段を駆け降りる。
「いってきまーす!!!」
「いってらっしゃい!気をつけるのよー」
家の外に出るとなんか春って感じのにおいがする。
自転車に跨がり学校に向かった。
「ん………?あれ?朝?」
「月香ーもう7時よ起きなさーい」
目を覚ますと丁度お母さんに呼ばれた。ラッキー!今日はいつもみたいにたたき起こされる前に起きれた!
そー思いながら
「はーい!月香今から行きまーす!!!!」
そう大声で言いながら階段を駆け降りた。顔を洗ってリビングに行くとお母さんが
「さすがに高校生1日目はちゃんと自分で起きられたか!」って軽くバカにしてきた。
「うるさい!」って笑いながらお母さんが用意してくれた朝ご飯を食べた。
今日の朝ご飯は私の大好きなチーズオムレツだったので少し嬉しくなった。
「今日から夢の高校生ライフだ!楽しみ!」ご飯を口に入れたままはしゃいでいると
「早くしないと初日から遅刻するわよ、私とお父さんは後から行くから気をつけて行くのよ」
「はーい」
そういいながら時計を見ると7時30分だった。やばい!後15分ででなきゃ!
「ごちそーさまでした!!」
慌てて自分の部屋に戻り真新しい制服に腕を通した
鏡の前で立ってみると改めて自分が今日から高校生だということを実感する。
昨日までは
「友達できるかな?勉強大丈夫かな?」
とかいろいろ不安だったのに当日になるとウキウキが止まらない
いつも通り髪をポニーテールに結び気合いを入れた。
「よしっ!今日も1日頑張ろう!」
独り言をいい、時計を見ると丁度家を出る時間だった。
「あっやっば!早く行かなきゃ」
本日2回目の階段を駆け降りる。
「いってきまーす!!!」
「いってらっしゃい!気をつけるのよー」
家の外に出るとなんか春って感じのにおいがする。
自転車に跨がり学校に向かった。