「チュッ、、、ンッ、、、、アッ、、、、ンアッンッ、、、、チュパッ、、、」


色んな角度で、舌が絡まったり、優しく包まれたり、すごいとろけるキス。


「お前エロい声出しすぎ。
ここ人っ気ないけど、一応公共の場。
そんな声出されたら歯止め聞かなくなるんだけど。」


「うっ、だって、、、、
てか、そんな上級者テクどこで身につけたの!バカ!!!」


「俺、乃愛以外とキスしたことねえよ。
乃愛とだから、こうなるんだよ。もっとほしいってなるから。

だから、もっとしていい?」


そう言った勇人の耳のピアスがキラっと光ったのが見えて、気づいたらまた、唇が重なっていた。









end