「いや、ただ今日優花と話してたとき聞いたから。

良かったな!!」

「なんか気持ち悪っ;;
隼汰、そんなキャラじゃねーだろ(´Д`;)」

「お前らのことは前から気づいてたし。

ひそかに応援してた!」

そう言って笑う隼汰。

「そうだったんだ。

ん゙?
てか職場で、そんな話したの!?」

「まぁ…
学年とか違ってたら話せねぇけどな。
優花と一緒だし。」

「優花、担任持ったの?」

「いや、副担。
でもそれが俺のクラス。
だからまあ色々話せるんだよ。」

「げっ;;
隼汰のクラスなの!?
かわいそー…」

「かわいそうって何だよ!!」

「いやー…
色々大変そうじゃん。

まぁ、優花になんかあったらよろしく。
さすがに学校のことは俺が助けることは出来んし;;」

「おう。
まあ、優花は俺にとって妹みたいなもんだしな。

でも優花ならきっと大丈夫だろうけどさ。」