ドギマギしてる私たちにサトルくんが話しかけてくれた
「ごめんね。悪い奴らじゃないからw徐々に慣れてってもらえると助かる!w」
「『あ、はい!』」
なぜかここでハモるんだw
「そういえばサーヤちゃんとミカちゃんって彼氏とかいるの?」
サトル君からの突然の質問にびっくり…
『いないよー!』
「いないかなー」
「そっか!ならよかったなぁ二人とも!」
そう言ってなぜかタクトくんとキリトくんの背中を叩くサトルくん
「『??』」
頭の中が?マークでいっぱいになった私とサーヤでした…
『さ、サーヤとキリトくん大丈夫?』
するとサーヤがハッとした感じで顔を上げた
「えっ、あっ、うん。
食べることに集中しちゃった!」
『そう?それならいいけど…』
いや、サーヤさん、あなたキリトくんに見とれていたじゃないですか!
「キリトーお前しゃべれぇ!」
バシっとタクトくんがキリトくんの背中を叩いた
「げほっ、おい!タクト人が食べてる時に叩くなやー」
「だってお前なんか固まってるからさぁ」
「それはさぁ…
って お前わかってんだろぉ!?」
「ふっ、わかってるさ!」
な、なんの話だろ?
ついていけない…
「女子のお弁当小さくね!?」
『そうかな〜?
私はこれくらいでちょうどいいかなぁ』
「タクトーお前が大食いなんだよっ!」
と、サトル君からツッコミがw
「腹が減っては授業が受けれん!」
「お前はいつでも授業中寝てるだろーがw」
タクトくんとサトルくんがわきゃわきゃやってる、けどなぜかお隣と斜め前が静かなんですけどぉ。。。
キーンコーンカーンコーン
「さよーならー!」
ふぅ…1日がやっと終わった〜
「ミカ今日一緒に帰れるー?」
『うーん、カナタがこなかったら帰れるかな?w』
「それほぼ無理じゃんw」
『だよねー…』
サーヤと喋ってるとそこにいきなり誰かが!
「サーヤちゃんちょっといい?」
な、なんとそこには…
キリトくんが!
サーヤこれって!
こ♡く♡は♡く?
「い、いいよ!」
そのまま廊下に出て行ったお二人さん。
サーヤからのいい報告を祈るぞ!
「ミカちゃんちょっといい?」
ほへ?私?
誰だい、私に声をかけているのは?
…
タクトくん!?
「ミカちゃん大丈夫!?
なんか顔赤いよ?」
『え、あ、うん!大丈夫!
それでなんでしょう?』
「ちょっと外行かん?」
『い、いいよ!』
な、なにー!?
やってきました屋上。
「ミカちゃん。
いきなりで驚くかもしれないけど、
俺、ミカちゃんのこと好きなんだ!
付き合ってください!」
えー!?
タクトくんが私を好き!?
ま、まじか…
『ちょっと考えさせてください…』
ごめんねタクトくん…
「全然いいよ!
いきなりだったもんね!
いい返事期待してる!」
そう笑顔で言ってくれたタクトくん。
まじイケメンっす…
「教室もどれる?」
『ちょっと屋上にいるね!
タクトくん先帰ってていいよ!』
だってこのまま一緒に教室行ったら女子たちが…ねぇ?
告白されちゃったよ私!?
どうしよー…
タクトくん優しいしイケメンだし、絶対付き合ったら楽しいよね。
でも私なんかが付き合っていいのかな?
あの3人兄弟はどう思うんだろ…
ってなんでここで3人兄弟出てくるの!?
関係ない!関係ない!
あ、そうだ!あの3人も私に彼氏ができたら離れてくれるよね!
それじゃ付き合ってもいいかなぁ…
バン!
屋上のドアがすっごい勢いで開いた
「おいアホ!
ここでなにやってんだよ!
俺を待たせやがって。
はぁ…
どんだけ探したと思ってる!?」
息を切らしながら怒ってるのは
カナタだった。
『カナタ!?
待ってなくてよかったのに…』
するといきなり抱きしめられて
『あほ!
俺はな、、お前が、、
女子になんかされたんじゃないかって、、、思って、、心配してたんだよ!
無事でよかったぁ…」
そう言ってさらに強く抱きしめられた
心配してくれたんだカナタ…
っていうか今これどういう状況!?
なぜ私は抱きしめられてるの、この俺様カナタに!?
『く、くるしいカナタぁ』
「えっ、あ、ごめん!
っていうか、
な、なんで俺抱きしめてんの!?
お前なんかを!」
こっちが聞きたいですよ…
「おい!行くぞ!」
そう言ってさっさと屋上から出て行ったカナタ。
『ちょ、ちょっと待ってよぉぉ!』
ほんと、俺様王子は。。。。
でも、カナタ、心配してくれてたんだよね。。。
ドキッ。。。
ちょっと待って…
なんでドキドキしてんの私!?