私とサーヤがお昼を食べようとしてるところに、キリトくんたちがやってきた。

「せっかく新しい班になったんだし、お昼一緒に食べない?」

サーヤ、チャンスじゃん☆

『いいよ食べよー!!』

「ちょ、ミカーっ」

隣でサーヤがドギマギしてると、
キリトくんがちょっとかがんで、
下を向いてるサーヤの顔を覗き込んだ。

きゃっ、サーヤよかったじゃん☆

「サーヤちゃんも一緒に食べよ?」

「えっ、あっ、うん!//」

頬をちょっとピンクに染めたサーヤ、かっわいい〜w