コンコン
『ヒカルくん、起きて〜』
全く反応なし…
『ヒカルくん、入るよ?』
入ると、ヒカルくんは爆睡してるようだった。
『ヒカルくん、おきてー』
ヒカルくんの体を揺すりながら、どうにか起こそうと頑張っていたその瞬間、
ヒカルくんにベッドに引っ張られて、
気づくとヒカルくんに抱きしめられていた…
「おきてるしw」
『え!?
っていうか、離して!?』
「なんで?
僕の部屋に入ってきたのはミカちゃんじゃん。」
『だって、起こさないといけなかったから…』
「でも、男の部屋に入ってるっていう自覚あるの?」
『…』
「やっぱり…
ねぇ、ミカちゃん、僕これでも男なんだけど?」
『そ、そんなんわかってるし…』
「わかってないでしょ」
『いいから、離してよ。』
「やだ。」
『やだじゃないでしょ…』
『ヒカルくん、起きて〜』
全く反応なし…
『ヒカルくん、入るよ?』
入ると、ヒカルくんは爆睡してるようだった。
『ヒカルくん、おきてー』
ヒカルくんの体を揺すりながら、どうにか起こそうと頑張っていたその瞬間、
ヒカルくんにベッドに引っ張られて、
気づくとヒカルくんに抱きしめられていた…
「おきてるしw」
『え!?
っていうか、離して!?』
「なんで?
僕の部屋に入ってきたのはミカちゃんじゃん。」
『だって、起こさないといけなかったから…』
「でも、男の部屋に入ってるっていう自覚あるの?」
『…』
「やっぱり…
ねぇ、ミカちゃん、僕これでも男なんだけど?」
『そ、そんなんわかってるし…』
「わかってないでしょ」
『いいから、離してよ。』
「やだ。」
『やだじゃないでしょ…』