「ミカおつかれ〜
ほれ、ジュース!」

『サーヤありがと〜!
サーヤは他の子みたいに聞かないんだね笑』

「だってイケメンとか正直どうでもいいし〜、私は筋肉イケメンが好きだから☆」

『サーヤと喋ってると楽〜笑』

「そう言ってもらえて光栄です〜笑笑」

こんな調子でどうにか私の疲労もサーヤのおかげでマシになったのだった。