私は授業で倒れた事に申し訳ない気持ちでいっぱいで

先生に謝った

でも先生は咎めるどころか優しい声で橘が大丈夫ならそれでいいって言ってくれた。

私は異性の人にここまで優しくされたことないから

内心ドキドキでいっぱいだった

「先生…ありがとうございますっ…」

私はドキドキの反面安堵したのか涙が出てきた

そんな私をみた先生は一瞬驚きながらも私の頭に手をおいてぽんぽんとしてくれた。

私はそれで涙が引っ込み今まで以上にドキドキでいっぱいだった