(・・なんで、本音言っただけで、嫌味言われなきゃいけないんだ!!おもしろいと思ったあたしがバカだった↓)



「だから、簡単に言えば、君は一途だし、君に思われてるものは幸せだってこと。」




ドキッ!?



(一、途・・・?)



「っ!?どうしたのいきなり!?」




どうして、この人がびっくりしているのかというと、あたしがいきなり・・・

泣き出したからです!(笑)




(・・・え?あたし、泣いてたんだ・・・。)



「どうしたんだよ!?なんで、泣いてるの?俺、なんか言った?」




華「違うんです!気にしないでください。最近いつもこうなんで。」




「気にしないわけないだろ!?何があったんだ?」



(何でこの人は、初めて会った人に、こんなにできるんだろ?)



華「言ってもどうせ、あたしの気持ちなんか理解できませんよ?」



「理解してわもらわなくても、聞いて貰うだけですっきりするぞ!」





(だから、何で・・・。)




華「分かりました。じゃぁ、聞いてください。」



「うん。」