皆様お久しぶりです。
柴崎 心花です。
この度は『今日もまた、空を見上げる。』を読んで頂き、ありがとうございました。

こちらは私の実話に基づいて執筆した『消せない後悔、大好きな君。』の1年後の短編ストーリーです。



2016年7月27日

これは、彼が1年前の不慮の事故でこの世を去った日です。

私はこの1年、彼のことをずっと忘れられませんでした。

大好きで、愛しくて、大切で、
いつだって私の心の支えであった彼。

私の在り方を見つけてくれた人でもあります。

あまり長くなっても皆様の貴重なお時間を無駄にしてしまうので、このストーリーを書いた目的を率直に書きます。


“命の尊さ”


ただひとつです。


命を、大切にしてください。
そしてご自身の1番大切な人にはちゃんと素直な気持ちを伝えてください。


どうか、私と同じような想いをしている方に少しでも勇気を与えられますように。
私と同じような想いをする方が、1人でも少なくなりますように。


長くなりましたが、彼のご冥福をお祈り申し上げ、あとがきに変えさせていただきます。

これからも柴崎 心花をよろしくお願いします。感想やレビュー等もお待ちしております。
そして皆様の日常生活が、楽しく、幸せなものであることを祈っています。



2017年7月27日
柴崎心花