「まさ!」 「あ…原田クン!どしたの?」 「あのさ…今日の放課後話があるんだけど…」 「了解~♪」 原田くんとは同じ委員会に入ってて、今度イベントの司会があたしたち2人にあたってるんだ。 その話し合いかな? なんて考えてたあたしは軽く返事して原田クンと別れた。